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人生の終わりに向けて

葬儀

終活とは、人生の終わりに向けて、その終わり方をよりよくするために、生前行う活動のことを略しています。
結婚の活動のことを婚活などというように、最近流行りだした言葉です。
高齢者が病気や事故などで突然亡くなってしまうと、後に残された遺族は、遺品整理や葬儀に追われます。
一緒に暮らしていても、通帳のしまってある場所、交友関係など、家族でもわからないことだらけで、何から手を付けてよいものか途方にくれることがあります。

遺族の負担を軽減
まして、別の家庭を持って暮らしているものにとっては、故人が終活をしていたか、していないかで、その後の負担が大きく違ってきます。
亡くなってしまってからでは、その故人の意思を知ることはできません。
思いがけない財産が残された場合には、家族内でその配分を揉める原因にもなるため、生前から自分の思いを残しておくことはとても大切です。
終活では、自分が亡くなった後に抱える遺族の負担を、できるだけ軽くすることも必要です。

ふと思いついた時に
財産分与に関する遺言などの公的証書を残すには、公証人役場などの専門機関に出向かなくてはなりませんが、そのほかの日常的なことは、思いついた時に書き留めていくことができます。
エンディングノートは、そういった日常使いにぴったりの終活グッズとなります。
加入している保険会社や、葬儀に参列してほしい友人の名前など、普段口で伝えるには膨大となってしまう情報も、少しずつノートに書き留めていくと、万が一の備えになります。

体力のあるうちに終活

家族

まだまだある程度の体力がある間から、終活を始めていく事も必要でしょう。
まだまだ具体的に葬儀関係の話しをつめる所までは行かなかったとしても、少しずつ自分の身の回りを整理するなど、遺品整理の際に困る事のないようにしておく事は必要です。
ある程度自分に体力がない事には、中々難しい事になってくるでしょう。
突然の病気などになってしまう可能性も考えられる為、年齢に応じて様々な事を考えていく事が必要になってくるのです。

葬儀の予約も自分で
自分自身の葬儀の予約などに関しても、自分が生きている間に行っておく事が可能です。
お金まで支払っておく事によって、自分の家族などに金銭的な負担もかける事なく葬儀を行う事が可能になるでしょう。
それは非常に家族にとっては有難い事なのではないでしょうか。
そうする事によって、葬儀のゴタゴタから開放され、純粋に思い出に浸る事が出来るという事に繋がっていくのです。
自分自身にしてみても、自分の事をしっかりと考えてもらう事が出来る時間を作る事が出来るといえます。

遺品整理の手順を残す
自分自身にとっては大切な物であったとしても、他の人が見た時にはゴミであると感じる物も中にはあるかもしれません。
自分が故人になった後、そういった物が処分されてしまう事は非常に悲しい事に感じられます。
その為遺品整理を行っていく中での手順のような物を書き残しておく事も一つの手段であるといえるでしょう。
家族にとっても、整理をして行く中で段取りをし易いと考える事が出来ます。
生きている間に出来る事はしっかりと自分で行い、済ます事が出来る事に関しては遣り残す事なく終えておく事が終活なのです。